Sさん 小学3年生 (年長7月入会 自閉症)
エルベテークの教えをやりきることが成長につながる 「この子はもう話せないないということですか?」 現在小学3年生の息子は発語がなかったため、専門医の勧めで2歳4ヵ月から4才になるまで地域の療育センターで月1回個別心理を […]
エルベテークでは、「発達に遅れを抱える子どももそうでない子どもも、身につけさせたい力は同じである。そして、その接し方や教え方も原則は同じである。」という考えのもと、創立以来26年にわたって教育に取り組んでまいりました。当教室で子どもたちがどのように課題を改善して成長していったのか、それとともにご家族もどのように変わっていったのか、そのような「指導事例」を保護者の皆様から直接いただいた声でお届けしたいと思います。
エルベテークの教えをやりきることが成長につながる 「この子はもう話せないないということですか?」 現在小学3年生の息子は発語がなかったため、専門医の勧めで2歳4ヵ月から4才になるまで地域の療育センターで月1回個別心理を […]
社会人に対しても十分通用する教育方針 孫の成長を心配した私の両親から勧められて(エルベテークに入るまで) 息子は切迫早産で直後に緊急手術で一命をとりとめました。そのため、新生児のときから大学病院の小児科と眼科に通院する […]
どの子にも「しっかり見る力・聞く力」「応じる姿勢」を身に着けさせることが大事 息子の発達が気になり始めた頃 現在小学2年生の次男がエルベテークに通い始めて4年8ヵ月になります。次男の発達具合が少し気になり始めたのは、ま […]
「クラスの模範です」と担任から言われるほど成長 療育を続けても言葉は出ない娘 2歳8ヵ月のときに発達専門の病院で自閉症と診断されました。当時、言葉は一言も出ず、目も合わず、呼んでも振り返りもしない、家から出ると一歩も歩 […]
「なによりも本人が力をつけることが大事」と再認識 先が見えない状態だった息子の新しい可能性 息子はこの春4年生になり、エルベテークにお世話になって早いもので7年半になります。1才までは順調で大人しく育てやすい子でしたが、 […]
「学習でこんなに伸びるのだ」という確信 中学1年まで言葉が出なかった娘 娘は、生後8ヵ月で発症した「てんかん」の重い後遺症で、1歳半検診の時に言葉はなく、言葉の理解もまったくありませんでした。「発達遅滞」と診断され、2 […]
物事に取り組む姿勢をほめてもらえるまでに成長 自閉症という診断を受けてからの対応 息子の発達に遅れがあるのでは?と疑い始めたのは2歳を過ぎた頃でした。言葉はなく、視線は合わず、指差しをせず、ただ一方通行のテレビやビデオ […]
家庭で繰り返し練習していくことの大切さを実感 診断(広汎性発達障害)、療育機関、幼稚園を経て 現在、長男は中学1年生です。エルベテークには4歳からお世話になり今年で9年目になります。当時の息子は、言葉の遅れ、名前を呼ん […]
親の予想を超えた力を発揮するようになった息子 エルベテークに通うまで 息子は、1歳の時に急性の脳症にかかり、けいれん重積や呼吸困難、意識障害を起こし、一時は、医者から「最悪の事態も覚悟しておくように」と言われる状態でし […]
「『わからない』『できない』ほうがかわいそうではないですか?」の言葉がきっかけで今がある 落ち込むことばかり言われていた私たちにとって新鮮な言葉 息子は小学校4年生になり、エルベテークにお世話になって早いものでもう7年 […]