2019年 新年号 巻頭言 親と子のためのセカンドオピニオン
医療・療育・教育の選択肢 療育・教育にセカンドオピニオンを 現在、医療では、命に関わるような重篤な病気の場合にはなおさらのことで、最初からいくつかの治療の選択肢を用意し、比較検討しながら最善の方法を選んでいくようです。 […]
エルベテークでは、学習中の子どもの保護者や卒業された方々の体験談、家庭教育に関するアドバイス、参考になる書籍の紹介などを掲載した季刊誌を年4回発行しています。ここでは、その中から学習の事例などを抜粋し掲載しています。
医療・療育・教育の選択肢 療育・教育にセカンドオピニオンを 現在、医療では、命に関わるような重篤な病気の場合にはなおさらのことで、最初からいくつかの治療の選択肢を用意し、比較検討しながら最善の方法を選んでいくようです。 […]
「何が良くて、何が悪いのか」 18 年前の2000 年6 月号の季刊誌で、フランスの思想家ピエール・ルジャンドル氏(1930 年〜)の対談記事(朝日新聞2000 年5 月12 日夕刊)から抜き出した文章を紹介しました。 […]
Q.子ども(小3)は聴覚過敏といわれ、大きな音に「うるさい」と言って耳をふさいだり、授業も聞いていません。運動会などの行事に参加できません。また、偏食が激しく困っています。親としてどのように対応したらいいでしょうか? A […]
教育力の衰え 前号の巻頭言では、教育という視点から現在の大人と子どもに共通する「自分本位を改められない傾向」に触れました。 すると、「本当にその通りだ」「私もそう思っていました」という感想を多くもらいました。みなさん […]
自分本位を改められない大人の姿 仕事柄、現役のビジネスマンやリタイアした元ベテランの方々と話す機会がよくあります。以前より気づくのは、それぞれの指摘あるいは悩みに共通する事例が多いことです。 たとえば、いまの20代~30 […]
家庭で自ら学習に取り組む習慣について 夜10時を過ぎたころ、大勢の中学生が一人で自宅に帰る姿や親が塾に迎えに来ている光景は日常茶飯事です。こんな遅い時間まで外で教えてもらわなければ受験を乗り越えられないのか…、家での […]
私たちの取り組みを示す良い機会 手前味噌になるかもしれませんが、改めてエルベテークの歩みを振り返ると、貴重な「事実と実績」があることに気づきます。 私たちの教室で学んできた子どもたちやその保護者の方たちにとっては、き […]
ロサンゼルスの冬は雨がよく降り、5年ほど続いた干ばつがようやく解消されました。昨年と比べ、路肩の草花や山の緑が青々と茂っているように見えます。そして、サマータイムが始まり、いよいよ春本番を迎えています。現地校へ通う子ども […]
先日、不登校の問題を取り上げたテレビ番組を観る機会がありました。アドバイザー役の「専門家」によると、「子どもにプレッシャーをかけない」「登校しやすい環境づくりが接し方のポイント」とのこと。この頃よく耳にするアドバイスで […]
「いい子」に問題があるのでしょうか? 暴力やいじめ・不登校などの事件・問題が発生するたびに、いわゆる専門家がそれらの子どもたちを評してよく口にするのは、「家では従順でいい子だった」「家では手がかからない子だった」などの言 […]