Tさん 大学4年生(小学1年6月入会 自閉傾向)
発達指数が50 程度と告げられた息子は、春の卒業そして就職を心待ちにしています 椅子に座ることさえ難しかった息子 10年以上前、息子がまだ小学生だったころ、妻が最も心を砕いていましたが、家族皆で彼の将来に対する不安をい […]
エルベテークでは、「発達に遅れを抱える子どももそうでない子どもも、身につけさせたい力は同じである。そして、その接し方や教え方も原則は同じである。」という考えのもと、創立以来26年にわたって教育に取り組んでまいりました。当教室で子どもたちがどのように課題を改善して成長していったのか、それとともにご家族もどのように変わっていったのか、そのような「指導事例」を保護者の皆様から直接いただいた声でお届けしたいと思います。
発達指数が50 程度と告げられた息子は、春の卒業そして就職を心待ちにしています 椅子に座ることさえ難しかった息子 10年以上前、息子がまだ小学生だったころ、妻が最も心を砕いていましたが、家族皆で彼の将来に対する不安をい […]
退屈しない毎日 障害を持つ子の親として生きてきて、「良かった」と思える点はたくさんある。まず、人生に退屈を感じることは絶対にない。 自分の子どもの成長が、他の子どもたちと違っていることを、すんなり受け入れられる人はそれほ […]
「自分ではどうにも抑えられなかった私」ではなく、「自分で道を定められる私」になれた 私はこの春大学生になる。思い出深い高校を去るのは少々寂しさを感じる。しかしそれ以上に、私は大学生活に思いを馳せている。 そんな私が四年 […]
いろいろな課題を一つずつ乗り越えて確実に成長している息子 エルベテークの指導に対する共感と自らの実践 現在小学6年生になる息子は、「自閉症」と診断された3歳の時からエルベテークに通い、学習を続けています。言葉の遅れ、多 […]
*今年3月と6月に開催したセミナー【わが子の「発達の遅れ」、その改善に取り組む保護者たち】でのお話のダイジェスト 大人の接し方が変われば、子どもは伸びる 自分で考えやり遂げる子どもに育った(現在の様子) 今の息子の性格 […]
学校(公立中学校特別支援学級)での現在の学習について みなさん、おはようございます。これまで私は悩める母親の一人でありましたし、今でもそうです。河野代表の本を読んでエルベテークに入会させていただいたのです。 息子は小学 […]
あきらめないで良かった。私の常識をくつがえす指導だった。 言語聴覚士としての常識、親としての常識 息子は5歳で自閉症と診断され、言葉の遅れや、物を投げたり友達を押したりする問題行動が目立つようになり、私たち夫婦は途方に […]
エルベテークから教えてもらった黄金律 北海道から教室に通う日々 息子は2歳8ヵ月よりエルベテークに通い始めて4年になります。4月より小学校1年生になります。息子の発育の異変に気がついたのは、1歳半頃でした。発語が他の子 […]
一番大切なことは『学習』という視点で子供としっかりむきあうこと この度ロサンゼルスにエルベテークが開校したことを、心から嬉しく思っております。エルベテークと出会えたから今の私達がある――私達親子にとって、エルベテークは本 […]
アメリカから帰国し、安心して息子を学校へ送り出す毎日 息子が年長の夏から小2の夏まで2年間ロサンゼルスに滞在し、帰国後よりエルベテークにお世話になっております。今回、日本とアメリカで受けた療育の印象、さらにエルベテーク […]